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こちらでは当事務所の弁護士費用についてご説明いたします。
自動車保険の「弁護士費用特約」をご利用いただく場合と、これをご利用されない場合で費用が異なります。詳しくは以下をご覧ください。
弁護士保険特約をご利用される場合には、以下のとおりとなります。一般的に自動車保険に付帯する弁護士費用険特約では、300万円までの弁護士費用が保険会社より支払われます。
回収見込み金額 | 着手金(※3) |
---|---|
300万円以下 | 回収見込み金額×8%(※1) |
300万円超~3000万円以下 | 回収見込み金額×5%+9万円 |
3000万円超~3億円以下 | 回収見込み金額×3%+69万円 |
※1 回収見込み額が200万円を下回る場合には、着手金は16万円となります。
回収金額 | 報酬金(※3) |
---|---|
300万円以下 | 回収金額の16%(※2) |
300万円超~3000万円以下 | 回収金額の10%+18万円 |
3000万円超~3億円以下 | 回収金額の6%+138万円 |
※2 回収金額が200万円を下回る場合には、報酬金は16万円となります。
※3 着手金、報酬金の金額はいずれも消費税抜きのものであり、これに消費税加算をしたものが最終的な着手金、報酬金額となります。なお、訴訟もしくは交通事故紛争処理センター等への法的手続きを行う場合には、その都度、着手金として従前の着手金の25%相当額が追加費用としてかかります。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
弁護士費用特約をご利用でない場合には、以下のとおりとなります。
0円(※4) |
---|
弁護士費用特約をご利用でない場合、原則として着手金はかかりません。
報酬金につきましては、ご依頼いただいた時点ですでに保険会社から保険金額の提示がある場合と、そうでない場合とで異なります。
回収金額×10%+18万円(※1、※4) |
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提示金額から増額された金額(※2)×20%(※1、※3) |
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※1 この金額は消費税抜きのものであり、これに消費税を加算したものが最終的な報酬金額となります。
※2 例えば、すでに保険会社から100万円の提示があり、弁護士が介入したことにより、最終的な支払額が220万円になった場合には、「提示金額から増額された金額」は120万円ということになります。したがって、その20%の24万円が報酬金となります。
※3 この計算式による金額が18万円を下回る場合には、報酬金は18万円となります。
※4 自賠責申し立て業務を行う場合には、別途協議させていただきます。なお、訴訟もしくは交通事故紛争処理センター等への法的手続きを行って解決をする場合には、着手金もしくは報酬金の金額が事案によって異なってきますので、詳細についてはお問い合わせください。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。